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ブッカー・リトル/ブッカー・リトル

Posted by SHEENA on 22.2006 ジャズ 0 comments 0 trackback

ブッカー・リトルは、リー・モーガンやフレディ・ハバードと同じ時代に脚光を浴びたトランペッター。尿毒症のため61年に23歳の若さで亡くなった。


エリック・ドルフィーとのファイヴ・スポット実況盤がなんといっても有名だが、単独のリーダー作となると、たった4枚しかない。そのなかで唯一のワンホーン作が本作。それだけに、リトルのファンが愛してやまない究極の1枚となっている。パーソネルは、ブッカー・リトル(tp)、ウィントン・ケリー(p)、トミー・フラナガン(p)、スコット・ラファロ(b)、ロイ・ヘインズ(ds)。1960年録音、タイム・レーベル。リトル22歳、ラファロ24歳と、この1年後に天に召されてしまう2人の天才が残した奇跡の名作。


僕が知ってる中で、ぎりぎり「隠れた」と形容していい位の、ジャズの名盤。カッコイイです。


すいません、いいクリップが見つかりません。この曲は残念ながらこのアルバムには入ってません↓


山本智史


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ホット・クラブ・オブ・カウタウン/ホット・ジャズ

Posted by SHEENA on 20.2006 ジャズ 0 comments 0 trackback
テキサス・オースティンの人気トリオ、ホット・クラブ・オブ・カウタウンのベスト。ジャズ編。ピーター・バラカン氏も絶賛のトリオ。

ちょっとジャジー、で青い憂いを含んだ渋い曲もありますが(それはそれでとってもいい)、やっぱり超ゴキゲンハッピーな一枚。カフェミュージックとして聴く分にはウエスタン編よりいいかもです。


ギターの人の音が大好きです。


いやーしかし三人でよくやるわ。。。たのしそ~。


ウエスタン編とあわせて、万人におすすめ。


山本智史


♪Unknownを聴く